2016年9月18日星期日

『2度目の二十歳』チェ・ジウ、「負担が大きかった初めてのtvNドラマ、大きな愛に感謝」

tvN金土ドラマ『2度目の二十歳』の俳優たちが、放映終了を控えて感想を伝えた。

韓国ドラマ 2度目の二十歳 DVD』は10月17日の最終回だけを残し、ドラマを主導した主要俳優たちが、作品への愛情を込めて放映終了の感想を明らかにした。

『2度目の二十歳』は19歳で突然母親になった38歳の主人公ハ・ノラ(チェ・ジウ)が、生まれて初めてキャンパスライフを体験する物語を描いたドラマ。失った青春を取り戻すハ・ノラと、ハ・ノラを忘れられない初恋の人として胸に抱いて生きてきたチャ・ヒョンソク(イ・サンユン)のロマンスが、視聴者の愛を受けてきた。

主人公ハ・ノラ役のチェ・ジウは、「初めて挑戦したtvNドラマで負担感も大きく、責任感も重く感じられた。しかし、視聴者の方たちの思いがけない大きな愛がとてもうれしく、ありがたさを感じた。共に苦労した俳優たちやスタッフ、ディレクター、脚本家にも深く感謝したい」と、感想を伝えた。

韓国ドラマ 2度目の二十歳 DVD


tvNの金土ドラマ『2度目の二十歳 DVD』第16話(最終回)では、1995年、高校生だった二人の思い出が込められているタイムカプセルを見つけたハ・ノラ(チェ・ジウ)の姿が描かれた。チャ・ヒョンソク(イ・サンユン)と思い出を一緒に埋めたノラは、その場所に行って当時の気持ちを思い出した。そしてタイムカプセルを埋めた場所を探すためにうろつくノラを遠くから見ていたヒョンソクは、タイムカプセルが埋まっている場所を教えた。ノラは「あなた一人で2つとも見たの」と言った。

そうして開けたタイムカプセルの中には20年前、チャ・ヒョンソクの気持ちが書かれていた。チャ・ヒョンソクは当時「今まで一緒にいてくれてありがとう。アッセンブリー DVD君は1995年7月にように今も変わらず綺麗だ」と書いていた。ヒョンソクの気持ちをもう一度確認したノラは複雑な感情に包まれた。そしてノラはヒョンソクがすでにタイムカプセルを開けて見たことを知ったのだった。

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