相棒ハンクや愛するジュリエットにもグリムというものを理解してもらえたニック。だがニックが持つ鍵を狙う王家の者たちは執拗に追い続けてくる。 グリム シーズン4 DVDレナード警部の兄エリックが送り込んだ”男爵”と呼ばれるヴェッセンの毒にかかりゾンビになってしまったニック。普通の人たちとは違いグリムのニックにはどのような作用をもたらすのか…そして王家たちとの戦いの行方は…!?
フクスバウであるロザリーとの婚約に怒ったモンローの両親。ロザリーは出て行ってしまった上に運悪くニックがやって来る。グリムを見て増々逆上してしまったモンローの両親はニックに襲い掛かる…という所で前回は終わりでした。今回はこの続きからになります。
ニックとモンローパパは掴み合いになるが何とか仲裁に入ったモンロー。両親に「ニックは友達で特別なグリムなんだ」と説明するが古風で感情が高ぶっている両親の耳には全く入らず。モンローは両親に出ていってくれと言い、父親も「フクスバウと婚約し、グリムが友達だと?!」と怒って出て行く。ニックは頭皮を剥ぐヴェッセン”ヴィルデスヘーア”についてモンローに情報をもらおうとやってきたのだが、機嫌が悪いモンローは「そうだよな。グリム シーズン4俺に用事と言えばそれしかないよな」とひねくれてしまい、ニックはそれ以上聞けず帰ることにした。モンローはしばらく考えてロザリーのいるスパイス店へと向かい「ごめんな。この幸せを両親に壊させやしない」とロザリーに言った。
翌朝スパイス店のベッドで目覚めたモンローは両親と話してくると言って彼らの宿泊しているホテルへ行く。そこで一通りの説明をするがそれが受け入れてもらえないとわかると「絶縁でいい」と言った。さよならと言って部屋を出て行くモンロー。父親は「仕方がない。帰ろう」と諦めモードに入るが母親は「私は帰らないわ。あなた一人で帰って。モンローは息子なの。諦められないわ」と言ってポートランドに残ることを選択した。
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