視聴率調査会社TNmSによると、15日に放送されたSBSの月火ドラマ『パンチ DVD』(脚本パク・キョンス、演出イ・ミョンウ)第1話の視聴率は6.7%(全国世帯基準)を記録した。これは同時間帯に放送されたKBS第2の『ヒーラー』(5.7%)より高い視聴率で、MBCの『傲慢と偏見』(9.2%)には及ばなかったものの2位になり、気持ち良いスタートを切った。
この日の放送では正義と権力、はっきりと対立する2つの価値観の間で争う人物キャラクターがはっきりと描かれた。『パンチ DVD』は検察庁を背景に、6か月という期限付き判定を受けた男が世の中を正すために最後の孤軍奮闘をする話。
第1回にはパク・チョンファン(キム・レオン)が、イ・テジュン(チョ・ジェヒョン)を検察総長の地位に上げる一連の過程がすばやく展開された。このドラマは『追跡者 THE CHASER』『黄金の帝国』を執筆したパク・キョンス作家の作品で、視聴者の期待を一身に集めている。
没有评论:
发表评论