この回には、水族館の総務課長・倉野(石丸幹二)の妻子が登場。第5回放送のラストで「もうおしまいだ!」と絶望していた倉野だが、水族館ガール DVD実は“家庭の問題”を抱えていることが判明する。妻子から冷たい態度を取られ続ける倉野だが、水族館のために身を砕く姿に、彼女たちの態度も次第に変わっていく。
そんな倉野の娘・初美を演じる北村優衣を直撃。「ワイドナショー」(フジテレビ系)への出演や、山田孝之がメガホンを取ったTEE「恋のはじまり」のミュージックビデオに主演するなど、今注目の若手女優だ。全開ガール DVD今回演じる “反抗期真っ盛りの少女”役への思いや、“憧れ”だという松岡茉優との共演を語ってもらった。
――演じる初美ですが、どのようなキャラクターとして捉えましたか?
私は自分と似たキャラクターだなと感じました。初美は中学3年生なのですが、この時期特有の気持ちの移り変わりや、水族館ガール DVD親につい反抗してしまうところは理解できます。私も親に言わせると反抗期らしいので(笑)。それに、初美は親のことが大好きなのに、それをうまく伝えられないんです。そんな不器用なところは自分との共通点だと思います。
ただ、両親の仲が良い私の反抗期と、全開ガール DVD両親がうまくいっていない初美の反抗期は、やはり少し違うところがあると思ったので、私も初美の置かれた環境を考えながら演じました。
――監督からはどんなリクエストがありましたか?
衣装合わせの時に監督とお話させていただいて、「(反抗はしているけど)親への愛情はちゃんとある子だよ」と言われました。親が仲悪いのを見て「自分は関係ない」と思うのではなく、気に掛けていて「仲良くしてほしい」と思っている子。それは、私も台本から同じように感じていたのでうれしかったです。
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