2016年11月29日星期二

『琅琊榜(ろうやぼう)―麒麟の才子、風雲起こす―』

梅長蘇が林殊だと最初に気づいたのは禁軍大統領・蒙摯。琅琊榜 DVD
林殊の生存を知る貴重な一人。病のせいで容姿が変貌し、別人となったにも関わらず、
目の前に現れた蘇哲をすぐに林殊だと見破りました。深い友情の賜物ですね。

第3話で明かされる”梅嶺の一戦”。12年前、7万いた赤焰軍は謀反の罪でほぼ全滅。
ドラマの冒頭、赤焔軍として戦場で戦い負傷した林殊。咱們相愛吧 DVD
父・林燮に「生き延びろ!」と言われながら谷底に落ちていきます。
生き残ったのは林殊と、林殊の副将だった衛崢のみ。なぜそんなことになったのかは謎のまま。

霓凰郡主、靖王、梅長蘇(林殊)の関係が深いものだということはわかるんですが、
確信に触れていないのでモヤがかかった状態。
また梅長蘇となった林殊ですが、彼がどんな立場の人物なのかがイマイチ掴めないままなんですよねー。

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皇太子と誉王との関わりを避け、上手くかわす梅長蘇。とは言え、早々に皇太子側でないと分かります。^^
第七皇子である靖王は郡王ながら数多くの軍功を重ねるも、梁帝にその存在すら
忘れられてしまうほど軽視されている。琅琊榜 DVD
皇太子や誉王にとっては融通のきかない堅物で、取るに足らない疎ましい存在。
人脈も後ろ盾もない誉王なのですが、梅長蘇が本当に補佐したいのは靖王!
誉王の補佐をしていると見せかけて、靖王が梁帝に認められるよう準備をするわけです。

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